confeito 第3号(2008年7月1日発行)より

新生 晃南印刷始動

営業部 部長 大島 義智

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 待望の菊全判カラー印刷機が5月末より仮稼動となりました。当機の導入に伴い、カラーマネージメントシステムやインターネットを利用した入稿環境等の充実を図ることで高品質・短納期が可能となり、お客様の多様なニーズにも応えられると確信しております。

 話は変わりますが、3月に電通より「2007年 日本の広告費」が発表になりました。日本の総広告費は、約7兆円。媒体構成比を大きく分けて見てみますと5割が「マスコミ四媒体(テレビ・ラジオ・新聞・雑誌)」、1割が「インターネット」「衛星メディア関連」、4割が「プロモーションメディア」となっております。
 近年の傾向としましては、4マス媒体の広告費が減少する反面、インターネット、プロモーションメディアが増加しております。弊社と特に関わりがあるのが、プロモーションメディアです。具体的には、屋外・交通広告、新聞折込、DM、フリーペーパー、POPをさします。

 プロモーションメディアは、企業ブランドの認知や理解を目的とするマス媒体広告と異なり、消費者の「購買行動」を起こすことに重点を置く「販促ツール」とも言えるでしょう。この不景気な世の中、企業ブランドのイメージ広告よりも「購買行動」の成果を求めるプロモーションメディアに予算配分が移っているのでしょう。

 広告の今昔物語ではありませんが、手法も変わってきました。

 特にインターネットによる広告は、ネット・モバイルともにブロードバンド化の進展により目覚ましく進歩しました。広告費においては、雑誌広告を抜いてしまいました。ただ、インターネットだけで伸びた訳ではありません。他メディアと絡めたクロスメディア展開による成果が、今回の結果を生み出したのです。

 弊社においてもモバイルの動画ツールとして「ハローアップ」を推進しております。全判機導入によるスピードアップ、さらに「ハローアップ」とのメディアミックスを図ることで、お客様やそのエンドユーザーの皆様へのより早い情報提供が可能となり、様々な効果を生むでしょう。
 世間では、原油高による様々な値上げにより、経済的な見通しは決して明るいとは言えませんが、晃南印刷では、お客様の業績アップに繋がるツールやアイディアを日夜探求し、ご提案していく所存です。今後の新生 晃南印刷にどうぞご期待ください。